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WORK仕事内容

ドコモショップでの
販売・接客業務
携帯販売のお仕事は、単なるご案内のお仕事ではありません。
お客様に寄り添い、お客様が本当に欲しいもの、
喜ばれるものは何かを汲み取り、ご提案することが大切です。

お客様と信頼関係を築き、ライフスタイルに合わせたご提案を行います。

ドコモショップ接客イメージ
ドコモショップでの販売・接客のお仕事の基本は、ご来店になったお客様のご要望をお伺いし、お一人おひとりのライフスタイルに合わせたサービスやプラン、機種のご提案をすることです。もちろん、お客様によってご要望は様々ですので、お客様に寄り添い、親身になって考えることが必要になります。 また、常に進化していく携帯電話という商品を扱うため、最新機種や、新しいサービスの仕組みや金額といった幅広い知識を吸収していくことも大切です。 ただ、知識やスキルは頼りになる先輩と一緒に、現場で磨いていけるものなので、安心してくださいね!

ある1日のスケジュール

ドコモショップスケジュール1
10:00
開店・お客様対応
朝は予定のないお客様が多数来店されるので空き時間を確認して予定の調整をし、お客様へご案内することも大切な仕事の一つです。
ドコモショップスケジュール2
12:00
昼休憩
交代で昼休憩。複数人が同時に休憩室を利用する時は、仕事やプライベートの会話に花が咲きます。
ドコモショップスケジュール3
15:00
POP作成
空いた時間帯を利用して、機種やサービスのPOPを作成。お客様の目に留まる、分かりやすさを心がけます。
ドコモショップスケジュール4
17:00
お客様対応
仕事帰りのお客様をお待たせしないため、連携を取り素早く正確なご案内に努めます。笑顔も忘れずに!
ドコモショップスケジュール5
19:00
閉店作業・帰宅
お客様のお見送り後に、販売数を集計。販売報告から課題を洗い出し、翌日のミーティング材料とします。

社員インタビュー

ドコモショップ 社員画像
竹田 直志(たけだなおし)
ドコモ事業部
2021年入社
新人研修と先輩の手厚いサポートで不安を乗り越え
お客様から信頼していただける接客を追求
お客様との繋がりで広がる交流
現在、ドコモショップの店頭で、機種の販売から操作案内、故障対応といった購入後のアフターサポートまで、幅広い業務を担当しています。

この仕事の最大の魅力は、販売で終わりではなく、月単位、年単位でお客様と長くお付き合いが続くことです。お客様との信頼関係が深まる中で、その方のご家族やご友人様のご対応まで任せていただくこともあり、こうした対応や交流の輪が広がっていくことに、日々大きなやりがいを感じています。

また、社外の方々との交流も多く、特に大学生の皆さんと共に企画・運営するインターンシップは、私にとって貴重な経験です。
毎年、熱意ある多様な学生さんと交流する機会があり、新たな考えや意見に触れることで、私自身も大いに刺激を受けています。
学生さんの情熱に触れるたびに身が引き締まり、それが窓口での日々の業務にも活かされていると実感しています。
ドコモショップ インタビュー画像1
手厚い研修とチームの支えで不安を解消。
入社前は、私自身がスマートフォンをあまり利用しない人間だったため、知識が乏しく、お客様のご要望にうまく応えられるかという不安がとても大きかったです。

しかし、入社してからはその不安がすぐに解消されました。
まず、知識や技術を培うための手厚い新人研修があり、店舗配属後も先輩がつきっきりでお客様対応をサポートしてくれました。一人で対応できるようになるまでには、知識に対する不安は払拭されていました。

その後も、同僚や先輩からの手厚いサポートはもちろんのこと、応対中でも利用可能なチャットや電話窓口があるため、「一人じゃない」という心強さを常に感じています。
窓口では一人で対応しているように見えても、実際は何人もの仲間に支えられていることを実感できるのは、当社の大きな強みだと感じています。

職場の雰囲気も非常に風通しが良く、先輩後輩関係なく、仕事に対する考えや意見を活発に話し合える環境です。新しい機種やサービスが導入されるたびに、お客様への提案方法などをスタッフ間で話し合い、良いと思った方法はまず試してみるのが基本的な流れとなっています。社歴の一番短い私の発言も皆が真剣に聞いてくれ、実際に対応の場で試してくれることも多く、自分の言動が結果として実現し、磨き上げられていくことに大きなやりがいを感じています。
ドコモショップ インタビュー画像2
お客様の笑顔のために、最高のサービスを追求
仕事をしていく上で私が最も大切にしているのは、お客様が退店される時、そして退店後も笑顔で、良い気持ちでいられることです。

この考え方を持つようになったきっかけは、ある先輩の接客を見たことでした。
その先輩はいつも笑顔を絶やさず、とても人当たりが良いだけでなく、お客様の声に真摯に耳を傾け、常に適切な対応をされていました。
先輩の窓口からはいつも楽しそうな話し声や笑い声が聞こえ、退店時もお客様と和やかに話されている姿が印象的でした。
次回来店された際に、お客様がその先輩を見つけると、お互いに笑顔になるその光景を見て、サービスを提供するということは、単なる販売や営業的な要素だけでなく、お客様のご要件の中に隠れている不安や意見を汲み取り、とことん寄り添うことの両立が不可欠だと強く感じました。

こうした先輩の接客を目標に、私も笑顔と質の高いサービスを絶やさないよう、日々努めています。
お客様から「最高の対応をしてくれた」といったお褒めの言葉をいただけたり、それが社内での表彰に繋がったりした時は、これまでの努力が間違っていなかったと大きな達成感と自信を得られます。

私は、入社当初は経験が乏しく、思うような対応ができずに苦労した時期もありましたが、先輩の親身なサポートや、焦らず一つずつ学ぶことの大切さを実感しながら乗り越えることができました。
これからもお客様に寄り添い、最高のサービスを提供し続けたいです。
ドコモショップ インタビュー画像3
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